DAIDO NOTE おうち時間リフォーム⑥ オープンシェルフ

新築からリフォームに役立つワンポイントアドバイスをお届けするDAIDO NOTE

◆第6回 オープンシェルフ

アイアンフレームでインテリアに映える「フレームシェルフ」をご紹介します。

オープンシェルフは扉のないオープンな棚です。
場所や用途に合わせて造り付けのオープンシェルフで、収納したい物を魅せて飾りましょう。

リビングルームに設置して、小物や書籍を。
キッチンに設置して、食器やキッチンツールを。
玄関に設置すれば、靴もシューケアキットも、外出の時に忘れたくない物を置いておくこともできます。

オープンシェルフは中がごちゃごちゃに見えてしまうのが不安な方もいらっしゃると思います。
そんなオープンシェルフをきれいでおしゃれに見せるコツは「ぎゅうぎゅうに詰め込まないこと」。

雑貨、書籍、観葉植物、置くものは自由です。
ただ空間にゆとりをもたせてモノとモノの間隔をあけて置くだけで、お店のディスプレイのようになります。
棚板と棚板の高さも調整できるので、自由に置きたい物を置いて下さい。

「アイシェルフ」は自由にパーツを組み合わせできる収納です。

収納空間を効率よく使うには、まず整理したい物と空間をどのように区割するか考えることが大切です。

そこに収納したいものは洋服ですか、それとも書籍でしょうか。
それは吊るすものですか、たたむものですか。

そんなあらゆる収納に対応できるのがアイシェルフです。

リモートワークに使えるデスクも組み合わせることが可能です。
ウォークインクローゼットにデスクを組み込めば、収納だけではない新しいプライベート空間が生まれます。

パーツとカラーを選んで、一番使いやすく、一番おしゃれなアイシェルフを完成させてください。

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