DAIDO NOTE キッチンリフォーム編④ キッチンの入れ替え③

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キッチンリフォーム編です◎

第4回 キッチンの入れ替え③キッチンのワークトップ

ご自身にぴったりのキッチンタイプが決まったら、次はワークトップを決めましょう。
ワークトップは天板のことで、キッチンの作業台として使用されている部分を指します。
食材を切ったり、完成した料理を盛りつけたり、洗い上がった食器類を置いたり…
用途に合わせたワークトップの素材を活用すれば、より快適にキッチンをお使いいただけます。

~ワークトップの種類~
・ステンレス
耐久性・耐水性・耐熱性すべてに優れた素材で、スタイリッシュな印象です。飲食店の厨房で使用されているのもこの素材です。普段のお手入れは簡単ですが、表面に傷が入りにくいよう加工されたタイプの方が扱いやすくなります。

・人工(人造)大理石
大理石風の素材でカラーバリエーションが豊富なため、ステンレス同様人気の素材です。耐水性・耐汚性に優れ、日頃のお手入れが簡単です。耐熱性や耐衝撃性が弱いと言われていましたが、年々改良されています。

・セラミック
焼き物の素材で雰囲気があり、耐熱性・耐久性が高いので傷がつきにくいが特徴です。調味料などをこぼしてもしみこみにくい素材なので、キッチンを美しく保てます。

また、今お使いのキッチンのワークトップを変えたい場合、メーカーや寸法を確認すれば取替可能な場合もあります。
ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談くださいませ。

次回からは、リフォームでも人気の高い、キッチンにあると便利な設備をご紹介します。

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