DAIDO NOTE キッチンリフォーム編③ キッチンの入れ替え②

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キッチンリフォーム編です◎

第3回 キッチンの入れ替え②対面タイプ

前回に引き続き、キッチンのタイプをご紹介します。

主に対面型タイプ

ペニンシュラ型

半島という意味の名前通り、ワークトップ部分を突き出して配置しているキッチンを指します。
アイランドより省スペースで設置可能で、ワークトップの延長線上へ椅子を並べてバー風にしたり、ダイニング側に収納を設置したりすることができます。

アイランド型

「島」を意味する言葉通り、シンク・コンロがどの壁面にも接することなく独立しているキッチンのことで、開放感があり、複数人で料理をするのにも向いています。
ですが、コンロ前には油はねガードを設置したり、においが広がらないよう対策したりする必要があります。

対面式の最大の特徴は、家族とのコミュニケーションがとりやすい点です。
特に、アイランドキッチンはホームパーティなどで家族や来客を交えて料理して楽しむことができ、スタイリッシュな印象を受けます。ですが、壁などの遮りがない分手元やキッチンの中が容易に見えてしまうので、日々こまめな整理整頓とお手入れが欠かせません。
さらに、現在のキッチンの間取りや構造によって可能なプランに制限がありますので、入替時には業者へのお問い合わせをおすすめします。

皆さんの理想に合うキッチンタイプは見つかりましたか?
ライフスタイルの変化に合わせたキッチンにリフォームして、日常をさらに快適にしましょう。
次回はキッチンのワークトップの素材についてのお話です。

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