VOL.009 南郷町

「ご新居拝見」の第9回目は、ダイドーイースタイル夙川の南郷町にご入居されたN邸。かわいい花壇が出迎えてくれた新居は、憧れの居住エリア・夙川ならではの上質の佇まいに囲まれています。

自然豊かな公園など、やんちゃ盛りの2歳になる男の子にとってもうれしい環境が広がっているそうです。「ちょっと背伸びをしたけれど、なんとか予算内に収まりました」と笑顔で答えてくれたご夫妻に、その魅力について伺いました。

［ご主人］もともと灘区の特定優良賃貸住宅(特優賃)に住んでいたのですが、補助が打ち切られる5年目を目前に、東灘区～西宮エリアで新居を探していました。“駅から徒歩10分圏内”にこだわって自ら動き回っていたところ、現在の新居地に立てかけられていた「売り地」の看板を発見。その場ですぐに携帯電話で連絡をとりました。

［奥さん］この辺りの住宅街には落ち着いた空気が流れていて、一目で気に入りました。それに大通りから1本奥にあるため、駅近なのにとても静か。どんぐり拾いもできる自然豊かな公園も近くにあって、子どもには最高の遊び場になっています。最近では少しずつ“公園ともだち”も増え、これからますます楽しみです。

［ご主人］実は玄関に使われているレンガ選びには何日間もかかっているんです。レンガといっても色や素材などさまざまで、何十種類もの中から選べます。玄関はその家の顔ですから、我が家らしさを出したかった。ずいぶんと迷いましたが、理想どおりの玄関を完成できたと満足しています。ほかにも幅広く選べる箇所があり、ダイドーさんなら分譲住宅でもかなりオリジナリティを出せるものですね。

［奥さん］家を建てるなら、風水にこだわった家にしたいと考えていました。そこで我が家の形は正方形に、北玄関だったところを東玄関に…と、かなり細かくアレンジしていただきました。分譲住宅では難しいかな、と思えることも丁寧に私たちの希望をカタチにしてくださったので本当に感謝しています。

［ご主人］今の子ども部屋は1つですが、将来子どもが増えたら部屋を分割しやすいようにドアは2つにしてもらいました。はじめは部屋の真ん中にスライドできるパテーションを設けようかと考えていたのですが、営業担当者から「壁を設けるかは、将来子どもができてからでもおそくないですよ」とアドバイスをいただき、現在は何もない状態。子どもが増えなければそのままで、女の子が生まれれば壁を設けようかなとか、ゆっくりと考えています。

［奥さん］収納についても私がこだわっていたことから、「屋根裏部屋収納ならもう少し広くとれますよ」とご提案いただき、予想以上に収納スペースを確保できました。プロじゃないとわからない点なので、経験豊かな営業担当者の存在は心強かったですね。建築後もときどき訪ねてきてくださるので、今後も頼りにしています。