【住宅省エネ2025キャンペーン】がスタート!
□ 世帯を問わず、対象工事を実施するリフォーム
住宅取得者等(リフォーム住宅の所有者、居住者または管理組合・管理組合法人)が工事施工業者に工事を発注(工事請負契約)して実施するリフォーム工事が対象となります。
対象リフォーム工事
① 開口部の断熱改修
② 躯体の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置
④ 子育て対応改修
⑤ 防災性向上改修
⑥ バリアフリー改修
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入
リフォーム【Sタイプ】
上限 60万円 /戸
対象リフォーム工事①から⑧までを対象とします。
ただし、①、②または③の「すべて」に該当するリフォーム工事を実施することが必要であるほか、1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
リフォーム【Aタイプ】
上限 40万円 /戸
対象リフォーム工事①から⑧までを対象とします。
ただし、①、②及び③のいずれかの項目に該当するリフォーム工事を「2項目以上」含んでいることが必要であるほか、1申請当たりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
先進的窓リノベ2025事業
□ 高性能断熱窓の設置
上限 200万円 /戸
給湯省エネ2025事業
対象製品要件で補助額は異なり、要件に応じた補助額となります。
いずれの要件にも該当しない場合は基本額となります。
□ ヒートポンプ給湯器
基本額
6万円 /台
□ ハイブリッド給湯器
基本額
8万円 /台
□ 家庭用燃料電池
基本額
16万円 /台
賃貸集合給湯省エネ2025事業
□ 既存賃貸集合住宅におけるエコジョーズ等取替
エコジョーズ/エコフィール
追焚機能無し
5万円または8万円 /台
追焚機能有り
7万円または10万円 /台
※ドレン工事内容によって補助額を決定
子育てグリーン住宅支援事業【新築(子育てタイプ)】
□ 子育て世帯(※1) 又は 若者夫婦世帯(※2)が取得または入居する長期優良住宅またはZEH水準住宅についての「注文住宅の新築」「新築分譲住宅の購入」または「賃貸住宅の新築」が対象となります。
※1 子育て世帯とは、申請時点において子を有する世帯。子とは令和6年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成18(2006)年4月2日以降出生)とする。ただし、令和7年3月末までに工事着手する場合においては、令和5年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成17(2005)年4月2日以降出生)の子とする。
※2 若者夫婦世帯とは、申請時点において夫婦である世帯。若者夫婦とは令和6年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和59(1984)年4月2日以降出生)とする。ただし、令和7年3月末までに工事着手する場合においては、令和5年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和58(1983)年4月2日以降出生)の世帯とする。
● 長期優良住宅
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅で、所管行政庁(都道府県、市区町村等)にて認定を受けたもの。
80万円 /戸
● ZEH水準住宅
一定の省エネ性能を満たす住宅。
40万円 /戸
住宅省エネ支援事業者とは
ダイドーコーポレーションは、本事業に参加のため登録をした事業者(工事施工業者または販売事業者)です。
申請手続き、補助金の受取と一般消費者への還元は『登録事業者』が行います。
工事発注者や住宅購入者となる一般消費者の方は申請することはできません。
申請は先着順となります
交付申請は、政府の予算がなくなり次第締め切られます。