DAIDO NOTE 間取り編③一人・二人暮らしおすすめの間取り

新築からリフォームに役立つワンポイントアドバイスをお届けするDAIDO NOTE

◇第3回 一人・二人暮らしおすすめの間取り

◆一人暮らしにおすすめの間取り

①1R・・・仕切のない部屋がひとつある間取りです。玄関を入るとひとつの空間が広がっており、居室とキッチンが同じ空間にあります。生活動線は短くて済みますが、料理をするとにおいが部屋に充満してしまうデメリットもあります。

②1K・・・4.5帖未満のキッチンと居室がひとつあり、キッチンと居室に仕切がある間取りです。仕切があるので料理のにおいが部屋に充満しにくいです。

③1DK・・・5帖~8帖未満のDKと居室がひとつあり、DKと居室に仕切がある間取りです。1Kに比べてキッチンは広くなるのが特徴で、料理が好きな方におすすめです。

④1LDK・・・8帖以上のLDKと居室がひとつある間取りです。生活する部屋と寝室を分けられます。部屋が広いため、ソファを置いたり、人を招きやすい間取りでもあります。一人暮らしだけでなく、同棲などの二人暮らしでも選ばれる間取りです。

◇二人暮らしにおすすめの間取り

①2DK・・・ダイニングキッチン(DK)と居室が2つある間取り。DKをリビングとして使う場合は、狭く感じるかもしれません。

②2LDK・・・10帖以上のLDKの他に、居室が2部屋ある間取り。新婚夫婦に人気です。二人以上で住むことを想定しているので、広いリビングが確保できます◎二人で生活することに適した間取りです。2人暮らしはもちろんですが、子供が生まれてもそのまま住み続けることができる間取りです。寝室で1部屋使い、残りの1部屋は将来の子供部屋としても活用できます。

③3DK・・・DKと居室が3つある間取りです。部屋数を重視する場合におすすめです。DKと寝室以外は、仕事部屋、趣味部屋、収納部屋、ゲストルームなど様々な使い方ができます。ファミリー向けの間取りです。

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