DAIDO NOTE 間取り編①基本用語

新築からリフォームに役立つワンポイントアドバイスをお届けするDAIDO NOTE

◇第1回 基本用語

部屋の種類や配置、広さ、向き、ドアや窓の開閉方向を確認するときに目にするのが間取り図です。家を借りるとき、注文住宅を建てるとき、間取り図は必ず目にします。
今回のDAIDO NOTEでは、間取り図で使われている基本用語をご紹介します。中でも頻出度が高い用語をピックアップしましたので、ご参考ください。

L:リビング(居間)

D:ダイニングルーム(食事の場)

K:キッチン(台所)

S:サービスルーム(納戸。換気や採光など基準を満たされていないため部屋としてカウントされない)

R:ルーム(1R・・・キッチンと一体化している 1K・・・キッチンが独立している)

CL:クローゼット(収納スペース)

WIC:ウォークインクローゼット

SB:シューズボックス(下駄箱)

SIC:シューズインクローゼット

PS:パイプスペース(配管等が通っている目に見えないデッドスペース)

MB:メーターボックス(電気メーター、水道メーターが入っているスペース)

Ent:エントランス(玄関)

RF:ルーフフロア(LOFTと表されることも有)

BR:ベッドルーム(寝室)

RBL:ルーフバルコニー(段としているところをバルコニーとして使用)

・・・などなど。

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