【こどもみらい住宅支援事業 対象工事】
省エネな暮らしを実現する節湯水栓の洗面化粧台に入れ替えました。
【節湯水栓とは】
スイッチやセンサーで吐水・止水の操作ができたり、少流量吐水機構で水の使用量を削減することができる水栓です。
従来の水栓はレバーを左に回せばお湯、右に回せば水が出て、真ん中の位置では水とお湯が混ざった温度で出てくることが多くなっています。
これは、水を使っているつもりでも給湯器が動き、お湯が出てしまっているということです。
節湯水栓を設置することで、このような無駄な湯水を省き、不要な給湯エネルギー消費量を削減できます。