
新築からリフォームに役立つワンポイントアドバイスをお届けするDAIDO NOTE
◆第9回 iroriダイニング・idobataスタイル

【火を囲む iroriダイニング】
囲炉裏のように、コンロを囲んで料理を作りながら、食べながら、集うことができるコミュニケーションキッチンです。
コンロの下がオープンになっていて、ダイニングテーブルのように椅子を置いて、そこに座ることができます。
料理を作る人と、食べる人の役割をなくし、みんなが料理に参加し、みんなで一緒にできたてあつあつ料理を楽しめます。
キッチンの使い方が変われば、準備中、調理中、片付け時もコミュニケーションが広がります。

【水を囲む idobataスタイル】
シンクを真ん中に配置して、二手に分かれて調理ができるキッチンです。
対面で使えるシンクなので向かい合って作業ができ、ほどよい距離感を保ちながら家族と一緒に調理や片付けが効率よく行えます。
対面側にスツールなどを置いて座りながらの調理や、軽食スペースとして活用することも可能です。
家族のだれもが簡単にキッチンに立つことができる。
キッチンを閉じられたスペースではなく、キッチンの周りで過ごし、人が集まり、コミュニケーションが生まれる場所にする。
そんな明るい未来を実現します。
