VOL.008 宝塚

リビングから広がる家族のしあわせ、この家で始まった家庭菜園も子育てに役立って

「ご新居拝見」の第8回目は、ダイドータウン千種のY邸。阪急小林駅に約5分、逆瀬川駅に約10分という駅に近い閑静な住宅街で、大変人気があるエリアです。

2007年の春に入居され、3歳と1歳になる男の子二人とご夫婦4人での暮らしを始められています。

ご近所にはご年配のご夫婦が多く、ご近所のアイドルのように可愛がられているという二人のお子様を中心にした暮らしをお伺いしました。

阪神間で環境がよく、しかも駅近で…それらの理想をすべて満たしていました

ご主人

[ご主人]これから子供たちが幼稚園、小学校と成長していくので、子育てにいい環境に住むことではこだわっていました。いろいろ見学には行っていましたが、千種で分譲住宅が出ることを聞いてすぐに見にいきました。実際にこの辺りで土地が空くことは少なく、稀少価値があると説明を受けても納得できました。

[奥さん]この家から駅まで、または駅前のスーパーまでなどはフラットな地形で普段の生活は本当に便利です。子供が小さい間はお買物に便利な駅近は何よりも変えがたい魅力ですね。 線路からは少し離れているので、静かな暮らしも確保できています。

基礎工事から見守ることができました

菜園

[ご主人]更地の基礎工事から見ることができました。前は伊丹に住んでいたのですが、近いので度々見に来ていました。きちんと作ってもらっていましたし、質問などにも気軽に応えていただきました。

[奥さん]隣の家とある程度空間を持って建ててもらっているので、プライバシーが守られる上、採光や通風もよく、明るい家ができました。さらには、その隙間スペースで、少しですが菜園を楽しむことができ、子供たちもトマトやなすの収穫を楽しみにしています。実っても実っても子供たちが先に食べてしまうので、私たちには当たりませんが…(笑)でも野菜が好きになってくれたので良かったです。

こだわったのはリビング中心の家

[ご主人]最初のプランでは、玄関から2階への階段を上がるようになっていましたが、家族が帰ってきたときに、姿を感じることができるように、リビングに入ってから階段を上がるように設計変更してもらいました。子供が小さい間は洗面所やお風呂はキッチンに近い方が便利なので、洗面所とバスルームもリビングからいけるようにしてもらいました。

[奥さん]今はリビングの隣の和室を子供部屋として使っています。キッチンに立って子供の姿を確認できるので料理などを作るときも安心です。

仕様変更から生まれた思わぬ嬉しいスペース

[ご主人]和室とリビングを仕切る建具は、リビングとの一体感を出すため広く3枚扉にして全て収納できるようにしてもらいました。収納の幅分、壁を出っ張らせないといけなくなりましたが、お陰でそのスペースを利用して壁面収納の飾り棚を作ることができました。これはリビングの中心の目立つ場所で、お客さんにも真っ先に目に留まり、褒めていただいています。

棚

[奥さん]この棚はインテリアとしても気に入っていますし、実用性もあって良かったと思います。

[ご主人]後、玄関は広い方が良かったので、できるだけスペースを確保しました。玄関は家のイメージを決める大事なところなので。

ご近所の人たちにも可愛がられ、子供たちもすくすくと

Yさんご一家

[ご主人]リビングを広くしたので、子供たちが走り回れるようになって本当によかったです。2階は、夫婦の寝室と本来の子供部屋が2部屋あります。ですが、今は子供部屋をつなげて1つの広い部屋として使っています。部屋の間に扉を取りつけられるようにしていますので、子供の成長にあわせて、将来は2つの子供部屋として使えるのでよかったです。

[奥さん]この近所は小さな子供が少ないこともありますが、ご近所のご年配の方々にもうちの子供たちが“地域の孫”として、皆さんに可愛がっていただいています。

駅近くの充実した暮らしは、地域の方に見守られ、安心の子育て環境がそこにありました。

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