新築からリフォームに役立つワンポイントアドバイスをお届けするDAIDO NOTE
壁紙特集です◎
第3回 色がもたらすお部屋への効果
◆ピンク色
ピンク色の一番の特徴は色の持つ柔らかさです。
愛情を示す色でもあるピンクは、人々の心を和ませてくれる色で、人の興奮や緊張を鎮める効果があるとされています。
感謝やの意味合いを持つ色でもあり、プレゼントの包装紙やリボンなどにピンク色が多く取り入れられています。
また、人がピンクを見ると女性ホルモンを引き出したり、交感神経などに適度な刺激を与え、血の巡りをよくするともいわれているので、女性にとってはぜひ取り入れたい色です。
・人が抱く印象
フェミニン、愛情、幸せ、繊細さ、
思いやり、柔らかさ、かわいい
・相性がいいカラー・柄
グリーン、ブルー、パープル、
ホワイト、ブラック
・おすすめの場所/空間
寝室
→緊張をほぐし、精神的な安らぎを与えます
リビング
→お部屋全体の雰囲気を柔らかくしてくれます
North Hem - ファミリールームの写真はこちら - Houzz
ピンク色は、薄い色であれば壁一面に使用することも可能です。
お部屋全体にピンク色を取り入れることによりお部屋自体に柔らかさを出し、安心感やリラックス効果を与えてくれます。
なので、家族でくつろいだ時間を持ちたい際に、ぜひ取り入れたいカラーです。
是非お部屋に取り入れてみてください。